Fふらっと入った本屋さん。なぜか自然と犬関連の本を探してしまうのが愛犬家。海外の本のコーナーにも犬の本があるのですが、可愛らしい日本の犬本とまた違う、なんだかおしゃれで、パラパラめくりたくなる魅力がありませんか?

オーストラリア滞在時、書店で犬本漁りを楽しんでいた犬オタクライター「Akane」が、英語がわからなくても楽しめる海外の犬関連本をご紹介!ebookもあるので、休日のたのしみにピッタリの記事です。

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犬関連の海外本・写真集

わたしがオーストラリア滞在中
夢中になったもののひとつ
本屋さんでセールになっている
犬関連の本を探すことでした。

実際に購入した4冊
その他気になった
犬にまつわる海外本

ご紹介します!

 

Underwater Dogs

こちらは写真集なのですが、
どんな写真集かというと・・・

水中カメラで撮影した
わんちゃんたちの写真集なのです!

表紙の黒ラブちゃんの写真
見た事ある方も
いらっしゃるかもしれません。

小型犬から大型犬まで
様々な犬種が載っているのですが
やはりラブラドールなどの
レトリバーが多く、
彼らの水遊び好き
文字通り手に取るように分かります

飼い主さんも
なかなか見ることのできない
迫力満点の写真ばかりです。

わたしの一押しは
ロットワイラーのMylo

巻末にはDog on landとして
での証明写真のような
キリッとしたモデル犬たち
載せられています。

水遊び好きなわんちゃんの飼い主さん、
是非参考にして
挑戦してみてはいかがでしょうか?

 

dog shaming
good dogs gone bad

ちょっと目を離した隙に・・・

あるいは外出先、
仕事から帰ってきたら・・・

やられた~!!!

という瞬間は
特に大型犬の飼い主さんでは
一度や二度
もしくはもっと?!
あるのではないでしょうか?

Shamimgとは
恥を公表すること。

わんちゃんたちのいたずら
飼い主さんが紙に書いて
わんちゃんの首から下げ
罪を自白?させている
なんともいえない
写真集がこちらです。

ハードカバーの
コンパクトな見た目の本には
クスッと笑ってしまう
可愛らしいいたずらから
想像を絶するもの
笑えないようなものまで。

全て英語ですので
一見分かりにくいかな?
と思いますが
事件現場を捉えた写真
なんとも言えない
表情をしている犬たちを見ていると
思わず彼らが何をしたのか
日本語で調べてしまいたくなること
間違いなし!

飼い主さんたちの
表現も面白いので
是非訳してみてください。

わたしのお気に入りは
95ページの
すっぽりはまったわんこ。

この本を見ていると、
初代わんこ
数々のいたずらを思い出します。

なぜか鼻をかんだティッシュが好き
夜な夜なゴミ箱を漁り
弟のイヤフォンは3個以上壊し
テーブルやベッドの脚を齧りまくり
更には
わたしの懐かしの
スライドケータイを
ばっきばきに齧られたことも
ありました(笑)

いたずらをされない環境作りが
大事なのはもちろんですが、
時に犬は人間の予想を
はるかに超える行動をします。

どんぐりの背比べではないですが、
我が子のいたずらも
可愛く思えてくるかもしれません。

 

Treat!

こちらは
最初にご紹介した
Underwater dogと
同じ系統の写真集ですが、
まさに
みごとな瞬間を捉えたもの。

おやつ!ごほうび!
の必死の瞬間の愛犬を撮るのって
なかなか難しいですよね。

漫画のような
コミカルな表情をした
わんちゃんを集めた
こちらの写真集、
今度海外に行ったときに
手に入れようと思います。

 

marley&me

言わずもがな、
レト飼いさん・
レト好きさんなら
知らない人はいない
(とわたしが思っているほど)
有名な映画化もされた
著者と愛犬マーリーの
生活を書いた一冊。

著者は元々ライター
文章を書くのがお仕事なので、
分かりやすく
読みやすい一冊
だと思います。

翻訳本も出ているので
そちらも是非。

まだ読んだこと・
見た事が無い方の為に
明言は避けますが、
わたしの好きなシーンは
マーリーの父親犬と
著者、ジョン夫婦が
出会う場面。

遺伝子バンザイ!笑

個人的には犬種に関わらず、
犬を飼いたい人に
一度は読んでいただきたい本です。

犬と暮らすということ、
それがどれほど大変で辛くて
こんなにも愛おしいということを
教えてくれる一冊です。

 

why does my DOG do that?

こちらは
英語兼しつけの勉強に!
と思い購入したものです。

うちの子のなんで?
50の疑問に
愛犬家が答えていく
という内容なのですが、
カテゴライズされていて
読みやすい一冊
となっています。

獣医師の監修もあるので
海外のしつけ
犬との関わり方
知るにはもってこいです。

わたしがこの本を購入した理由
それはずばり!

挿し絵があって
なんとなく意味が分かるから!笑

英会話でも同じことが言えるのですが、
多分書いてあることの
70%くらいしか
理解できていませんので
また英語のやる気が芽生えたら
しっかり読み込もうと思います。

海外ならでは
面白い着眼点の写真集
日常を綴った本たちを
ご紹介させていただきました。

便利な世の中、
ぜひ気に入った一冊
ポチッとしてみてください。

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